佐藤初女さんのおむすび

こんにちは☺︎AccessBars®︎ファシリテーターの細溪みわです。

  

あなたには、
【あんな風に存在してみたい】
と思う方がいますか?

  

私には何人かいらして、
その中のお一人が、佐藤初女さんです。

  

2月1日のご本人のご命日に合わせて開催された、
【初女さんのおむすびを一緒に結ぼう!】という
ワークショップへ参加してきました。

佐藤初女さん、どんな活動をされてきた方か、
ご存知でしょうか?

 

佐藤初女プロフィール
 
1921年 青森市生まれ
青森技芸学院(現在の青森明の星高等学校)卒業
小学校教員を経て、1964年より弘前学院短期大学非常勤講師(家庭科)
1979年より弘前染色工房を主宰
1983年、悩み苦しんで訪れる人を受け入れるため自宅を改装して「弘前イスキア」を開設。
1992年、多くの寄付や尽力により岩木山の麓に「森のイスキア」が完成、心をこめた手作りの料理でもてなしながら全国各地から訪れる人を迎えている
1995年、龍村仁監督のドキュメンタリー映画「ガイアシンフォニー(地球交響曲)第二番」で、ダライ・ラマらとともにとりあげられ、その活動が広く知られるようになった。「食べることはいのちの移しかえ」と国内外で「おむすび講習会」や講演活動を続けている。
2002年、NHK「心の時代」に出演、その活動が紹介された。

小さな森イスキアさんより引用させていただいております

  

ずーっと前から初女さんの存在を知っていて、
直接お会いしてみたい♡
どんなおむすびを結んでおられるんだろう♡

と思いながらもそのままにしていまして。。

残念ながら、2016年にお亡くなりになりました。

  

今回も「こんなのあるみたい」と教えていただいて、
参加することができました。
ありがたい事です^^



私が本当にお伝えしたいのは

おむすびの握り方ではありません。

信仰とはなにか、という事です。

ー佐藤初女

 

私はカトリックではありませんが、
信仰は平たく言えば
どこかみんな通じるものがある気がしていて。


今回は、おむすびの握り方だけでは無くて、
初女さんの在り方に触れたくて行ってきたのです。

おむすびを結ぶ前に、ご存命中の映像も2本、観ました。

何でしょうか。

メアリーモーニングスターさんにお会いした時みたいに、
ただそのエナジーに触れるだけで
泣けてきましたよ。(あれれ?と、自分でもちょっと笑ってしまいました)

  

そして。
あー、やっぱり来てよかったな♡と
心から思いました。

こんな感じでにぎにぎしてきました🍙

思っているだけ・・・
よりも

実際に触れると、
動くと、
得られるものも格段に広がるんだなぁ
と、痛感しました。

何をしようとか、自分は何がしたいのかと考える前に、

今このとき、

自分の目の前にあることに忠実に心を込めて動くこと。

〜中略

動くこと、行動に移すことが何よりも大切なのです。


『おむすびの祈り』p58

  

初女さんの伝承おむすび。
まん丸で愛おしい。

どんな人に会うときでも、
その人の中にいる神様との出会いを意識していらした初女さん。

つい頭で考えてばかりで
自分と繋がることを忘れてしまったり、
自分の中にもいる神様を
ついおざなりにしがちな事も
思い出させてくれました。

一つ一つに心を込めることも
大切にしていきます♡

  

グルグルと同じ事を繰り返したり、
なかなか前に進めなかったり、
つい頭でっかちになってしまいがちなら、
それはバーズ案件です^^


私のクラスにセッションにどうぞいらしてください。
  

  

お伝えするAccessbars®︎と様々なツールで、
クリアなご自分に還ることが
あなたへの、そしてユニバースへの一番の貢献になる事を
一緒に探求してみませんか?  

  

初女さんが仕込んだお味噌でお味噌汁と、
お惣菜まで頂いちゃいました♡
このメッセージは、今、自宅のキッチンに飾っています^^

  

長くなってしまいました^^
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

  



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